【左京区不動産 Q&Aコラム】遠隔地の雑木林を高く買うと言われて、先に整地費100万円? 詐欺の可能性は?
Q:40年前に甲県内で雑木林100坪を買いました。長年放置しています。 最近、宅建業者から電話があり、「坪5万円で買う人がいる。 売ってあげるが、整地費として100万円必要だからまず支払って」と言われました。 他人が買ってくれるなら価格にこだわりませんが、大丈夫でしょうか? A:非常に危険です。ほぼ確実に詐欺(原野商法の二次被害)の手口です。 絶対にお金を払わないでください。 このような電話は、売れない山林・雑木林を持つ人を狙った典型的な詐欺です。 実際に買い手はいないのに、「先に費用を払えば売れる」と騙してお金をだまし取るのが目的です。 よくある詐欺の手口 「あなたの土地を高く買い取る人がいる」 「売るためには整地・測量・登記が必要」 「先に100万円(または数十万円)を払ってくれればすぐ売却代金が入る」 払った後、連絡が途絶えたり、追加費用を請求されたりする 雑木林のような宅地でない土地は、価値が低く売れにくいため、こうした被害が多発しています。 政府や国民生活センターでも「原野商法の二次被害」として注意喚起が出ています。 なぜこのケースが危ないか 先に費用を請求される → 本物の売買では、売主が先に費用を負担することはほぼありません。 遠隔地の土地 → 業者が現地を確認せず電話だけで進めるのは不自然。 宅建業者を名乗る → 免許を持っていても悪質な業者がいる。 宅地でない雑木林の売買は宅建業法の厳しい規制が適用されにくいため、消費者契約法で判断されることが多く、被害回復が難しい。 今すぐやるべきこと お金を払わない どんなに魅力的な話でも、先払いは100%詐欺です。 個人情報を渡さない 権利証、印鑑証明、委任状などを要求されたら即拒否。 消費生活センターに相談 最寄りの消費生活センター(局番なし188)や国民生活センターへ電話。 無料で専門家が対応してくれます。 警察に相談 すでに連絡を取っている場合、詐欺の可能性が高いので110番または最寄り警察署へ。 信頼できる地元業者に確認 左京区や京都近辺で不動産売却を考えているなら、地元の信頼できる不動産会社に雑木林の価値を無料査定してもらいましょう。 本当に売れる価格がわかるはずです。 左京区不動産で土地売却をお考えの方へ 左京区は住宅地が多く、雑木林のような山林は少ないですが、相続で遠方の土地を持っている方もいます。 売却したい土地がある場合、先に費用を請求する業者には絶対に関わらないのが鉄則です。 信頼できる宅建業者を選び、契約前に複数社で査定を取るのが安全です。 まとめ この電話は詐欺の可能性が極めて高い → お金を払わず、すぐに相談を 雑木林売却は先に費用を請求されたらNG 困ったら消費生活センター(188)へ 左京区で不動産の売却・購入をご検討中の方、 遠方の土地でお悩みの方も、お気軽にご相談ください。 安心して進められるようサポートします!
