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【左京区不動産コラム】相続不動産、どうするのが正解?

相続した不動産をどう扱うべきか悩む方は少なくありません。 まずは、後悔しないための結論を整理します。 「売却」「活用」「維持」の3択から、将来のライフプランに合わせて選ぶ。 空き家のまま放置はリスク大。早期の決断が賢明。 相続税の申告期限(相続発生から10ヶ月以内)を必ず意識する。 相続不動産、3つの選択肢 相続した家や土地には、大きく分けて3つの活かし方があります。 売却する: 現金化して分けやすく、維持の手間もかかりません。 相続人が複数いる場合は、売却して代金を分ける「換価分割(かんかぶんかつ)」という手法が、トラブルを避けやすく一般的です。 活用する: 駐車場にする、リフォームして賃貸に出すなど。 ただし、立地によって収益性が大きく異なります。 維持する: 自ら住む、あるいは定期的に掃除をして管理する。 固定資産税や修繕費などの維持コストが発生し続ける点に注意が必要です。 「放置」は絶対に避けるべき理由 不動産を空き家のまま放置すると、以下のリスクが生じます。 維持管理コスト: 住んでいなくても固定資産税、草刈り、外壁や屋根の修繕費はかかり続けます。 安全性と衛生の問題: 老朽化による倒壊の危険性や、ゴミの不法投棄、害虫発生の原因となり、近隣住民とのトラブルを招く恐れがあります。 税制上のデメリット: 放置して「特定空家(倒壊の危険や衛生上有害と自治体が判断した空き家)」に認定されると、固定資産税の軽減措置が受けられなくなり、税金が最大6倍になる可能性があります。 左京区で不動産を相続した場合のポイント 左京区不動産の相続においては、そのエリア特有の事情を考慮する必要があります。 歴史的景観と制限: 左京区には景観地区や風致地区(自然の景観を守るための制限があるエリア)が多いため、解体や建て替えの際に特別な許可が必要な場合があります。 エリアニーズの違い: 閑静な住宅街なのか、学生街に近いのかで、「売る」のが良いか「貸す」のが良いかの正解が変わります。 まずは何から始めるべきか? まずは、相続した物件の「現状把握」と「価値の調査」が先決です。 権利関係の確認: 登記簿(土地や建物の所有者などが記録された公的書類)を確認し、名義が誰になっているかを調べます。 査定依頼: その土地や建物が現在いくらで売れるのか、いくらで貸せるのかを、左京区に詳しい不動産会社に相談しましょう。 相続は複雑で心身ともに負担がかかるものです。 一人で抱え込まず、専門家に相談することで、冷静な判断が可能になります。

左京区の落ち着いた風景
左京区の落ち着いた風景